YOLO! GOGOLOG!

YOU ONLY LIVE ONCE!〜午后ののびのび趣味ログ〜

こどもたちの成長物語とバートンらしいB級感も忘れてない『ミス・ペグリンと奇妙なこどもたち』

こんにちは午后です。

 

ティム・バートン最新作観てきました〜♫

 

 

『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』。

 

わたしはこういう「こどもたち」映画に

ぎゅっと惹かれて弱いことがあります。

スタンド・バイ・ミー』とか

永遠のこどもたち』とか。

卒論で"イニシエーション・ストーリー"を扱ったこともあり

成長物語が好物です。

少年少女が冒険でいつの間にかたくましくなってしまう話に。

 

そして主人公の少年が

ヒューゴの不思議な発明』の彼!

エイサ・バターフィールドくんと!

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ヒューゴの不思議な発明』の彼は

健気で愛くるしかった…。

 

しかし成長しましたね!

初めの気づかなかった。

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http://www.foxmovies-jp.com/staypeculiar/sp/ より

 

それで、観た感想↓

(ちょっとネタバレしてしまいます〜)

 

ティム・バートン監督作品久しぶりでした。

『ビック・アイズ』以来、

アリス・イン・ワンダーランド』の続編は結局観に行かず。

 

もう始まりから

随所にバートン作品らしさ満載!

 

いきなりおじいちゃん襲われて、

目が無くなってる事件!

もうこれ『ビック・アイズ』のように

目の重要性。

主人公のジェイクも他の子供達も

ミス・ペレグリンも印象的な瞳の持ち主だし。

逆にどうでもいいキャラクターは普通の目。

 目は口ほどに物を言う、とあるように

目って惹きつけられると離れられない効果ありますね。

大したセリフを言うより、大きな瞳でニコッとされたほうがぞくぞくすることもあります。

 

エイサ・バターフィールドくんも印象的な瞳がきっかけで映画に出た経験もあるくらい

すごく瞳の色がきれい。

きれいな瞳が苦悩で陰ったり、喜んで輝いたり、きらきら、変わっていくとたまらなくすいこまれたい!

 

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印象的な目は変わってないけど

すーっかり背も伸び、手足もひょろろっと長くなって

声も低くなったのにまだ少年ぽさがあって

どぎまぎしましたよ。

 

話はぶっ飛ばして

おじいちゃんのルーツを探りに

とある島に行って

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたちに出会います。

そして奇妙な生活を目の当たりに。

 

いいですね〜都市伝説やオカルトに聞く話が

本当にあったら、という夢のような現実、

胸がわくわくと踊ります。

 

自分が過ごしたぼんやりと暗澹とした青春時代とは違う、

自分たちの能力をさらけ出して認め合い、生かし合いながら過ごす彼らの世界は

画面上の色調もとっても明るい。

憧れがあふれますね。

とはいえ、箱庭的なんですけど。

 

またぶっ飛ばして、

立て続けに怪しい事件が起こって

追い込まれたジェイクと

悪の敵がご対面、

キター!サミュエル・L・ジャクソン

『ジャンゴ』『キングスマン』以降

わたしの中ですっかり悪役がお似合いに!

 

しかし、サミュエルのやる役は

自信満々な演説調なセリフが多いですね。

サミュエル自身がそうなの?

今回も戦いながらよく喋るな〜って感心してしまった笑

 

また一気に進んで

いよいよ物語終盤、ついに強敵ホローと

こどもたちだけで戦うことに。

結構あっさり大人がいなくなる笑

そして脱線しますが、

ホローってスレンダーマンがルーツなのかな?

https://matome.naver.jp/m/odai/2136498197386507101

にててちょっとゾッとしました。はい。

 

そして戦うシーンで

一気に物語の伏線回収!

こどもたちの奇妙な能力が大活躍!

活躍しない子もいたけどね泣!

 

骸骨だらけの沈没船が持ち上がった時点で

どんな戦いになるかだいたい予想はしてたんですが、

まさかの『マーズアタック!』っぽさ!

やっぱりバートンには外せないB級感!

 

もう、楽しーい!

こどもたちが大人を打ちのめして成長していく。

大人になることを自分で選んでいく。

健気でたくましいこと…。

 

ざっくりな感想になりましたけど、

こどもたちの成長物語としては完ぺきで切なくて

バートンらしい、マニアックでB級感も忘れてない、

楽しい映画に仕上がってました。

 

あー、面白かった!

でも、観て帰るときに

ふと気づいたんですけど

奇妙なこどもたち全員が(一応)大人になったわけでなく、

ひとりだけ、屋敷で死んじゃった(というか残された)子がいた!

一瞬しか出てこなかったし、仕方のないことなんですけど、

彼は必要だったのかなぁ。

 

今月はたくさん映画が公開されるから

どのくらい観られるかなぁ〜。

 

では!

 

 

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